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農場だより

有機ハーブ栽培 今年もスタートしました2018.04.13

4月9日、ハーブの種まき、苗の植え付けを行いました。当社ではハーブを栽培することも造詣を深めるために重要なファクターと考え入社1年目の社員を中心に研修も兼ねて種まき苗の植え付けを行っています。この先、自身の成長とハーブの生長を重ねて興味をもって楽しんでくれることでしょう。

エキナセアの種まき

エキナセアの種まき

もちろん種子は自社有機JAS認証農場産を使用します。
マルチに穴を開け、土を平らにならし、ばら撒きにします。覆土をして最後に温かいもみがらでやさしく覆うと2週間くらいして元気な新芽が誕生します。

種まき後(もみがらはまるで掛け布団)

種まき後(もみがらはまるで掛け布団)

ゼニアオイ(マロウ)

ゼニアオイ(マロウ)苗

苗はこの先の暖かな日差しをいっぱいに浴びて休むことなく一気に生長していきます。
播種、定植作業後は、越冬保護に残しておいた枯れ枝を刈り取りました。これで新芽はグングン生長してくれそうです。

レモンバーム(メリッサ)の枯れ枝込み

レモンバーム(メリッサ)の枯れ枝剪定

今回はエキナセア、アルテアの種まき、ゼニアオイ、ジャーマンカモミール、タイムなど6種類の定植、レモンバームなど越冬した多年草の剪定を行いました。今日デビューしたハーブたちの生長がたのしみです。
みなさん、お疲れ様でした!

本社、支社から終結したがんばり屋のみなさん

本社、支社から終結したがんばり屋のみなさん

<おまけ>
同日、マルチシートを踏みつける10個の足跡を発見!
小鳥のようですね、一昨日の降雨以降に描かれたかわいい贈り物ですね(笑)。

20180413_6

3cmくらいの小鳥の足跡(セキレイかな?)

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