自然化粧品を広める、根づかせる
それがわたしたちの使命です
代表取締役社長
萩原 吉晃
1974年から
自然化粧品を広めています
当社は1974年の創業以来、国内の自然化粧品メーカーのパイオニアとして、ナチュラル・オーガニックコスメの分野を切り開いてまいりました。「自然化粧品」という言葉さえ知られていないところからのスタートだったため、ナチュラル・オーガニックコスメとは何であるかを知っていただくこと・理解していただくことが、わたしたちの仕事でした。
2000年ごろを境にオーガニックという言葉が世の中に浸透し始め、自然化粧品の市場も育ってきました。市場が拡大する一方で、「ナチュラル」「オーガニック」を謳う商品が巷にあふれ、何が本物で何が違うのか混沌としています。
その混沌とした状況を引き起こしている原因のひとつに、「オーガニック」の定義が曖昧であることが挙げられます。そのため当社では、日本で唯一のオーガニック規格「有機JAS認証」を取得した自社農場で、化粧品の原料であるハーブの栽培に取り組んでいます。
このような取り組みを通して「真に安心・安全な自然化粧品」を探求し広め、日本へ根づかせることこそが、当社の使命であると考えております。道を切り開いてきたわたしたちだからこそ、これからも ”市場を牽引する役割を担っていくんだ” そんな熱い想いを持ち、日々邁進していきたいと考えています。
お客様とのつながりを大切に、笑顔を増やしていきたい。
わたしたちの企業活動の目的は、自然化粧品を通して、お客様に喜んでいただくこと・笑顔になっていただくことです。ビジネスなので利益を上げる必要はありますが、それはあくまでもお客様一人ひとりとの接点を積み上げた結果によってもたらされるもの。何よりも“お客様を笑顔にする”という部分を大切にしていきたいです。
企業理念「自然との融和による美と健康の創造」を推進するとともに、「肌にやさしい、人にやさしい、地球にやさしい」企業活動を通して、今以上にお客様の笑顔を生み出す商品・体験の提供に努めてまいります。