最も身近な自然は自分であり、人本来の美しさ、健やかさの源は自然にある。
1974年の創業以来、その想いで続けてきたネイチャーズウェイのモノづくりは人の笑顔と豊かな自然の共存が常に根底にありました。

それゆえに、自然原料にこだわった製品を提供するだけでなく、無駄なものはできるだけつくらない経営や、得た利益の一部を環境団体への寄付や植林に使うことを本業の一環として行ってきました。

時が経ち、2015年頃からパリ協定採択により加速度的に進み始めた脱炭素化や、ＭＤＧｓ（ミレニアム開発目標）に続くＳＤＧｓ（持続可能な開発目標）の世界的潮流により、企業に求められる環境への責任はより大きくなってきました。

これにより、いままで続けてきたわたしたちの事業活動そのものが持続可能な社会の創出につながっていたのだと実感すると同時に、守るべき未来のためには今まで以上に意欲的に、具体的に取り組まなければと決意を新たにしました。

2020年、「ネイチャーズウェイサステナブルプログラム」の名のもと、「サーキュラーエコノミー」「カーボンニュートラル」「笑顔の共創」という３つのゴールを掲げ、再始動いたしました。
良き伝統の継承と新しいことへの挑戦を繰り返しながら、ネイチャーズウエイはサステナブル企業として、皆さまとともに歩んでまいります。